毎週、日曜日は日常の記事を作成しています。
今回の内容は2016年の夏頃に執筆されたモノです。
毎月、おこなわれている棚卸の数字が合わず原因追求しながら書いていたようです。
(執筆者は山崎)
わざわざ掘り起こして見えるようにしたのは
決して記事を書くのが面倒だったからではありません。
2017年のM-1優勝がとろサーモンだったからなのです。

とろサーモンは生で漫才とコントを見た数少ない芸人であり
溢れ出る多くのクズエピソードが大好きな芸人でもあります。
クズエピソード1(下ネタなので色を薄くしています)
その昔、笑わず嫌い王やABC漫才グランプリで注目された時に周りと相方の村井が東京進出を提案したが拒んだ。
理由が京都にセ○レができそうだったから
クズエピソード2(下ネタなので色を薄くしています)
まだ嫁と離婚する前にダッチワ○フをベランダに干していたら警察が来た

ちなみにとろサーモン久保田というのは真性のクズ芸人。
クズ過ぎてファンだといっていたアイドルが事務所に圧力をかけられ
次の週ぐらい好きな芸人が変わっていたのはあまりに有名な話
※そのアイドルもテレビではあまり見なくなりましたね(遠い目)
過去に風俗店の店長やアダルトビデオの構成作家として有名なのは言うまでもない。
知らない方はとろサーモン久保田ラップなどで検索すると彼のゲスラップがわかるかも知れない
そんなクズ芸人とろサーモン久保田は過去にSMクラブの司会を経験した事がある。
今日はその経験談から鉄板ネタといっても過言ではない話をしようと思う。
・・・
・・・
・・・
ほわんほわん
ほわわわ~ん
・・・
・・・
ここはSMクラブの会場
変体紳士、淑女の社交場
部屋は薄暗くてどのぐらいの人数がいるかわからない・・・
ただとにかく大勢の変態達が集まっているのは見えないながらも熱気と部屋の圧迫感で体に伝わってくる。
そんな中、一人のいかつい(よく見えないのでわからないけれど・・・)ガテン系の男がとろサーモン久保田に突っかかってくる。
『お前だれよ?』
『消えろ』
『うるせぇ』
畳み掛けてくるようにとろサーモン久保田にからんでくる。
「とろサーモン久保田と申します。芸人をさせていただいています。」
そう答えるといかつい男はこういった
『じゃあ面白い話をしろや』
このまま引き下がったんじゃ芸人の名がすたる。
とろサーモン久保田の大勝負が始まった。
「・・・」
最後の最後まで力を抜かずオチまで話し終わった時、男の気配がなくなっている事に気付いた。
「あ・・・あれ?」
まわりにあのいかつい男の姿が感じられないのだ。
そんな時、暗かった当たりがちょっとだけ明るくなった。
目の前にあのいかつい男はいた・・・
ただ思っていたより下で・・・
自分が想像していた姿ではなかった。
男は地面の方からこう叫んでいた
『見んなや!』
『消えろや!』
とろサーモン久保田は男に向かってこう言った
「ありがとうございまーす」
女王様に顔を踏みつけられながらも男は悪態を辞めることはなかった。
この内容も何かの番組で話していたと思うんですけど
例えスベっていても’それが何か?’ぐらいのハートの強さが彼の良さだと思うですよ。
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。
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