こんにちは月曜日更新のkmです。
アイヌ語地名で旅する北海道
北道 邦彦 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
北海道の地名の約8割が、アイヌ語に由来するといわれる。アイヌの人々の言葉から浮かび上がる、狩猟や交易のための通路、その目印、そして地形。自然と調和した暮らしが紡いできた「ことば」の世界を道産子の著者とめぐる、もうひとつの北海道ガイド。
街中、市外を移動していて、「この地名はアイヌ語で○○という意味です」
という看板をよくみかける。このことをコンパクトにまとめた本は、ありそうでなかった。
北海道には同一地名が多いということ、それは生活や動植物と関連していることが分かり
川を意味するペトとナイの分布が比較的すっきりと分かれることも解説されてます。
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