皆さんこんにちは、夏野勇です(*´▽`*)三寒四温の日々は服装選びが大変です。
今回は「初代マツダファミリア」について紹介します。
マツダが造った800ccの名前通りのファミリーセダン。ファミリアは1963年10月に販売を始めた。だがその名前に反して一番初めのラインナップは意外にも「バン」だった。これは小型自動車参入は時期尚早との市場調査の結果からだという。バンをベースにした乗用仕様のワゴン、更にセダンを1964年4月から発売した。更に1965年11月にはクーペも追加された。

その後は長い間マツダの主力車種だったが2003年10月に後継のマツダアクセラにその座を譲りその歴史に幕を降ろしました。余談ですが、私の教習車が初代アクセラでした(;´∀`)
初代のファミリアには今では信じられない機構がありました。それは前方のナンバープレートを上方にめくり上げるとバンパーにクランク棒を通す穴が有り、バッテリー上がり時にはクランク棒による始動ができました。

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