こんにちは、季節の変わり目にデリケートな夏野勇です(*´▽`*)
今回は永遠のミニバンのベンチマークである、『フォルクスワーゲン・バス』こと、『フォルクスワーゲン・タイプ2』を紹介します。
フォルクスワーゲンビートルをベースとし、その上にキャブオーバーのボディを載せた車として1950年に登場し、本タイプT1型は1967年まで製造されました。モデルの途中からバンやバスタイプの他ピックアップ、更には特装モデルも登場しています。
この車のヒントはフォルクスワーゲンの工場内で働いていた簡易な運搬車だったそうです。
尚、あくまで本来は商用車であるため、低速のトルクを重視されたギア設定だったこともあり、初期型は最高時速90キロまでしか出ない鈍間だったが、商用車として確実な走行性を求めている以上、大して問題になるどころか、ビートル譲りの乗り心地の良さも相まって問題なかったそうです。
その後、現在までに五世代目まで発売さえているこの車(RR形式は三代目まで、以降はFF形式を採用。三台目以降は乗用モデルに『カラベル』の愛称がつけられる)、近々第六世代も発売されると言われています。
因みに2016年のフォルクスワーゲン社のエイプリルフールはこの車のお風呂(『Bus』ではなく『Bath』)仕様が発売されます、でした(勿論嘘ですが……)
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