深夜2時
自分の咳で起き
この怒りをどこにぶつけようか悩む
山崎です。
電子書籍と紙媒体の本
どちがお好きですか?
中古本を取り扱っている僕が色々な人から聞いた
両者のメリットを考えてみました!

電子書籍の良い所は断然
場所をとらない!!
・・・ですよね。
とはいえ、現在は読めるアプリ(端末)が制限されています。
※違法にダウンロードされたファイルを読込させない為
また販売元の出版社が倒産した場合、手元にデータが
残っていなければ読めなくなる可能性があります。
手軽に買う事が出来る。
端末を使ってワンクリックするだけで手元に
読みたい本がある。
一昔前なら絵空事のような扱いが現実になりました。
例え読む場所が暗くても読める。
端末のライトで寝る前や変な時間に起きた場合に
部屋の照明が消えた状態でも読み進める事が可能です。
※睡眠の質が落ちるのでオススメできません。
他には・・・
本の状態が悪くなる事がない
検索しやすい
印刷しやすい

読む為に必要な物がない。
これが一番なんじゃないかと思ったりもします(笑)
煩わしい端末がなくてもカバンに一冊だけ
忍ばせておけば満喫できるのはやっぱり嬉しい。
書き込んだり印をつける事ができる。
付箋などを使って読みたい箇所に但し書きなどの
カスタマイズが可能。電子書籍でも可能ですが
一目瞭然なのは紙媒体の方が優勢ですね。
支配欲を堪能できる。
本棚に並べてコレクションを集めた高揚感に
浸る方が一定数以上いるようです。
専門の部屋や物置を作ったり借りるなど
枚挙に遑わないですよね。
電子書籍側は色々な会社が人気を集めようと
様々な施策で注目させていますが・・・
浸透はいまいち・・・。
一方の紙媒体の本はここ10年で衰退の一途。
お気に入りのすぐに読みたい本は紙媒体
ふとした時に読み返したい本は電子書籍
どちらも一長一短はあるものの
上手く付き合っていきたいですね。
本好きとしては両方の良い所を
利用して出版業界の発展に寄与したいものです。
最後までお読みいただきました誠にありがとうございます。