こんにちは。
出張買取センターKです。
突然ですが私、霊感は一切ありません。
そんな私が先日恐ろしい体験をしました。
深夜にパッと目が覚めて時計をみたら丑三つ時の深夜二時ちょうど。
「あ~嫌な予感。。。」
そう感じながらもトイレに行きました。
その間、脂汗が止まらない。
「あ~もう絶対居る!!!」
私は確信しました。心霊体験をしてしまうことを。
嫌な予感は現実になろうとしているのが自分でもヒシヒシと感じるほどの恐ろしさです。
このまま朝までトイレにいる事もせず
よし!!!!!
と自分に気合いを入れ立ち向かう覚悟を決めました。
カチャッ
トイレのドアを開け目に飛び込んできたのは
髪の長い白いシャツを着た女の子。
うつむき加減で目だけはギョロっとこちらを睨みつけてます。
ただただ叫ぶしかありませんでした。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
この叫び声に対して女の子から返事があったのです。
「ママ~喉乾いた~」
「え?」
そうです!
髪の長い白いシャツ(暑いのでシャツで寝ている)を着た女の子の正体は娘だったのです。
私がトイレに行った時に一緒に目が覚めたようで追いかけて来たのですが
ビビッている最中の私に気づかれることなく黙ってトイレから出てくるのを待っていたようです( ;∀;)
もし、本物だったら。。。私は今頃どうなっていたのでしょうか
今回の心霊体験は予想外の結末をむかえ、今では何事もなかったように過ごしています(笑)