『次回の車検は通らないかもしれない』
車検から帰ってきた車と一緒に衝撃的な一言を告げられ
意気消沈の山崎です。

思い返せば車を大事にしていなかったかも知れません。
車内にはお菓子のカスが落ちていたり・・・
シートを取り外さないと清掃できずに諦めてます(涙)
車のボディは当て逃げされた痕跡が残っていたり・・・
車好きにしてみたら、大事にしていないと思われる事故跡
ぶつけられる危険性がある為、道を譲ってもらえる(避けられる)確立が若干あがります
洗車はもっぱら自然だより
洗車すると天気予報に反して雨に降られ続けしなくりました
そんなサウザーが驚くほど愛のない車所有者の僕が車検に通らなくなる理由をお教えしましょう(なぜか偉そう)
理由は
車体の下が腐食したから!!!
さっぱりわからない方の為に補足しますね。
車体の下についている金属部分に穴が開きかかっているんですよ~
雪の降る北国では融雪剤として塩化カルシウムを道路に撒いてあります。
融雪剤とは
雪を溶けやすくする物:塩化カルシウムの作用で凝固温度が下がり雪を水に変化しやすくしてくれる

この融雪剤として使われている塩化カルシウム
車に付着したまま放置しておくと錆の原因になってしまうんです!
この錆がさらに進行していくと腐食や劣化の原因になっていくわけですね~
・・・
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つまり原因は
塩化カルシウムに侵食されているのに洗車しなかったから!!!
北国で洗車を怠ると車に穴があくかも知れないという注意喚起でした(泣)

上は雨などで洗い流されても車体の下ってキレイにしくいですからね~