札幌周辺で書籍やゲームの出張買取をしています山崎です
数あるサイトから当ブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。
ありがたい事に出張買取を呼んでくださるお客様は優しい方ばかりです。
今回はそんな優しいお客様に起きた悲劇をお伝えします。
その日もいつものように出張買取でお客様の自宅へ伺いました。
時は北海道の2月
それはもう寒いわけです。
バナナで釘が打てるまでとはいきませんが・・・
寒さで震えるレベルなのです。
お客様が僕だけの為に売りたい本のある部屋の暖房をつけてくれていました。
建て壊しを控えているので部屋にある本を整理したい。
値段がつかなくても出来るだけなくなると嬉しい・・・
※値段がつかない本はその場に置いていきます
そういわれ、本の査定を開始!
とはいえ・・・
大量の本がありましたからね~
1500冊ぐらいだったと思います。(大き目の本棚2つ分ぐらい)
かれこれ査定やら運び出しやらで2時間半はかかったでしょうか?
ある程度の目処がついたのでお客様に部屋の確認をしてもらった所・・・
お父さんが異変に気づいたのです!
『グッピーが、グッピー・・・』
ドラマのワンシーンのようにグッピーに駆け寄るお父さん
そうなんです!
僕の為だけにつけていた暖房がグッピー達が住んでいる水槽の温度をぐんぐんと上げ
2匹ほど、中央付近で動かなくなってるではありませんか!
(全部で30匹ほどいました)
片づけも終わり帰る間際もお父さんはグッピーが気になってしょうがない様子
なんだったらグッピーが乗り移ったんじゃないかというぐらい口をパクパクしながら空中の一点を見つめていました。
お母さんは慰めながらも『また買えばいいじゃない』と辛らつな言葉責めでお父さんを更に追いつめます。
※教訓:暖房をつける時はグッピーが弱らない程度に抑えましょう
その後のグッピーはわかりませんが、帰るまでお父さんの落ち込み方が凄くて心配になるぐらいだったんですよね~
最後までお読みいただきありがとうございます。
札幌近郊のご自宅に無料で出張買取に伺っております。
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