どーも山崎です
本の保存はどうされていますか?
棚の中が一般的ですね。
ケースに入れたり部屋を丸ごと書庫にしている方もいるでしょう。
どんな保存状態でも劣化していくのが本です。
棚の中で日焼けしていったり
積もった埃がシミやカビになってしまったり
湿気を吸ってぶよぶよになってしまったり
デリケートに扱っていても状態が良いまま保存する事は難しいですよね。
そこで出てくるのが本日の題名
売る物が多いと売れない物が増える法則
たくさんの量を管理する事はもちろん難しくなります。
それに加え量が多いという事は年月の積み重ねも長くなります。
結果、値段がつけれないケースが多くなります。
もちろん年月を感じさせない奇跡的な保存状態もあります。
なかなか自分の家以外にある本の保存状態を見る事なんて
無いと思いますが本屋さんでも変色していたりする可能性もあります。
—–