買取価格が安い?値崩れするには理由がある

毎週、金曜日はブックオフ出張買取センターにまつわる話を記事にしています。

買取で伺った帰りにお客様に呼び止められます。
何だろう?と思いながらお客様に視線を向けると
手にはヘルシアウォーターが3本

どこを見て飲ませたいと思いました?
あと3本は多くないですか?
ダイエット食品で太れる男、山崎です。

自分が思っていたより本の買取価格が安い!!
これを記事にしていきますね。

まず何故、安いと感じたのか・・・ここから紐を解いていかなければいけません

出張買取をしていて常日頃、不思議に思う事があります。
人は価値が高い時には動かない
そしていつまでも価値は変わらないと錯覚する

どういう事かというと・・・
高価買取に入っているんで是非とも売ってください
・・・と声を大にして呼びかけても売らないものなのです。

大抵の方はこう言います。
お気に入りだからもう少し楽しんでから売るよ
※楽しんだ後は値崩れしてビックリするほど安くなっています
そんなに高いんだと価値に満足して手放さないパターンも多数

その後・・・
あの時は〇00円って言われたよ・・・と言っても手遅れです。
過去にどんな売れていようとも、売れなければ相場は値崩れするのです。

画像はアマゾンさんからお借りしています

例えばこの火花を例に紹介しましょう

タイトル:火花
作者:又吉直樹
発売日:2015/3/11
芥川賞受賞

話題になりテレビでもかなりの紹介を受けドラマ化もされている今作品
2017年4月23日現在の相場はアマゾンさんにて1円で購入できます。

今、ドラマもやっているのに1円
最低価格なのは何故なのか?
これはずっとなのか?
1円って安すぎじゃないかって思いますか?

ちょっと近々の値動きを見てみましょう
単行本:火花の過去3か月分データを見てみましょう
※1月23日~4月23日のデータ

値段の動きを見ていると3月20日以降に値崩れが起き
底値(1円)が続いているようです。

3月25日付近ぐらいから値段が下がってきていて
販売する人が増えてきているのが確認できますね。

そうなのです。
売りたい人(供給)>買いたい人(需要)
・・・になれば値崩れは必至なのです。

小学生の時に社会で散々やりましたよね。
ここら辺は割愛します。
需要と供給のバランスが崩れたのは何故でしょう?

実はこの火花・・・
文庫でも発売されているのです。
文庫の火花はこちらから確認できます。

ハードカバーで欲しい層はあらかた手に入れてしまったのでしょう。
文庫の火花が発売されたのが2017年2月10日
そこから多少、売れたようです。(これは文庫で販売しましたよってニュースを見た方の中に単行本を買う人が増えたのでしょう)

そこからハードカバー版を買う人は減り・・・
売りたい人が増え・・・
値下げ合戦の末、底値にて落ち着くといった流れです。

あんなに人気があったのにそんなに安いの?

本はすぐに値崩れします。
高く買いますよって時に売らないとガッカリしちゃうのです。
※みんなが飽きて売る前→話題になっている時が売り時

何か大きな話題や続編などがない場合
底値まで落ちた価格は戻らないのが大半です。
なのでよっぽどの事がない限りハードカバーの火花は1円で販売され続けるのです

本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。

あなたの大切な本、引き継がせてください

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