本の紹介-大江戸奇術考

こんにちは月曜日更新のkmです。

大江戸奇術考―手妻・からくり・見立ての世界
泡坂 妻夫 (著)

(「BOOK」データベースより)
手妻と呼ばれる日本独自の奇術が花開いた江戸時代、一文銭や紐を用いた趣味人の座敷手品、芝居小屋での脱出奇術や水芸などプロの大業と手練奇術、そして、精妙なからくり人形や歌舞伎舞台の大仕掛けまで、日本人は創造的で楽しいトリックに満ちた芸能を作り上げていた。江戸の人たちを魅了した欺しと洒落のマジック世界を、ミステリと奇術の達人が案内する。

奇術史って何?となるが今で言う手品です。本書は、そういった奇術史を日本に特化して詳述している。特に、インドから輸入された技術や、年代ごとの文献の比較から真相を探ることは、考古学が持つ楽しみ。時代が江戸以降になってくると、それこそ資料が極端に豊富になるおかげで、図つきで詳しく情報があります。

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