本の紹介-漂流記の魅力

こんにちは月曜日更新のkmです。

漂流記の魅力
吉村 昭 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

日本には海洋文学が存在しないと言われるが、それは違っている。例えば―寛政五(一七九三)年、遭難しロシア領に漂着した若宮丸の場合。辛苦の十年の後、津太夫ら四人の水主はロシア船に乗って、日本人初の世界一周の果て故国に帰還。その四人から聴取した記録が『環海異聞』である。こうした漂流記こそが日本独自の海洋文学であり魅力的なドラマの宝庫なのだ。

荷を積んで沿岸を航行していた船が暴風雨に遭遇し、沈没は免れたものの舵や帆を失い流されるだけとなる事故が少なからずあり、こうなると乗組員はひたすら船の上で耐え、どこかの島に流れ着くのを待つのみとなる。
そして運良く生き残り、漂流者になったとしても、今のように救難信号を出して、海上で救助をひたすら待つということは出来ません。ごくまれに異国の地にたどりつき、さらには運良く日本に帰還するというケースもありました。
この本を読むと、漂流者として帰国できる人というのは、ほんの一握りに過ぎないというのが良くわかります。

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