やさぐれると人を信用できなくなる

久しぶりにやさぐれました

どれだけ、やさぐれたかというと
名作『タッチ』の内容が上杉兄弟が浅倉南を
ちやほやする漫画という記憶に変わるぐらい
やさぐれた山崎です。

時は9月某日
天気は晴れ
少しずつ風が冷たくなり冬の気配を感じ始めた初秋

その日、中学の同級生でキャンプをする予定でした。

場所はニセコ泉郷レンタルコテージ

予定は3か月前から着々と進行していました。
参加は4人(もう一人がぎりぎりまで悩んでいましたが辞退)

全員、高齢のおっさんですからね
早くに予定を入れておかないと都合がつけれないのです。

ところが予定外の出来事が起きました。
『台風』です

4人の1人は言いました
『俺は仕事で行けない!』
彼は災害課で働いています。
30年ぶりに起きた未曽有の災害で連日、仕事が山のように溜まっていたのです
他の3人は思いました。
『仕事なら仕方がない・・・』

そして残った3人の1人が言いました。
『バスがとれなかった・・・俺も行けない』
台風の影響で線路が不通になっている彼が外界へ抜け出すためには
バスの力を借りるほかなかったのです。
他の2人は思いました。
『満席なら仕方がない』
※心の声『予約ぐらいしとけよ』

残った2人は相談しました。
2人っきりでコテージに泊まるのきついんじゃないのか?
いっそキャンセルしてどっか別の場所に遊びにいったほうがいいんじゃないのか?

結局、2人でコテージに泊まり
BBQをしたりアクティビティーに出かけようという話に落ち着きました。

約束の日・・・

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中山峠であげいもをほうばり

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札幌から100km離れたニセコへと向かいます

運転しつづける事2時間
約束の時間より10分ほど早く着き
待ちます・・・

とにかく友人を待ちます・・・

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自転車で旅している風の女性が子供たちと戯れているのを
遠くから見守ります

友人はまだきません

ちょっと暇を持て余し近くを散歩します

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大学生ぐらいの男女が焼き肉を始めました

友人はまだきません

仲のいい親子が雄大な自然をバックに写真を撮っています

 

友人はまだきません

約束の時間から2時間はゆうに経っています

ラインにメッセージが来ていました
『かかったな、おれたちの悪いドッキリに~うんたらかんたら』

友人はもうきません

3か月以上、楽しみにしていただけに怒りより先に
悲しくなりました。

友人はきません

ふと”今日から俺は”
出てくる今井と谷川を思い出しつつ

15巻に出てくる”今井に復讐編”の気持ちですな

今ならバナナの皮を差し出された食べるなと・・・

友人がこないなら用はありません

100km向こうの自宅に悲しみにくれながら帰るだけです

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夕焼けが涙を誘います
その時の私はとても荒れており口調は三浦マイルド風に変貌しておりました

流石に100kmも走っておいて騙されて終わりだと
癪にさわるので温泉につかります

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京極温泉です

温泉が心を癒します
サウナや温泉だけ3時間ほど堪能しました。

普段なら絶対に関わらない背中にイタズラ書きのある
おっさんとも話をしました。
やさぐれているとその筋の人でも関係ないようです。

すっかり日も暮れ
真っ暗な状態の道を走り自宅につき携帯を見ました。

ラインが80件ぐらいきています
どうやら友人はニセコに来ているようで嘘の嘘をついていたようです

とはいえ100kmむこう
本当に来ているかもわからない状態で2時間かけて運転する気もおきず
ラインは既読スルー
今なら騙されたとしても、もう一回ぐらいニセコに行けばよかったと思うんですけどね
当時は『どうせ嘘でしょ』と全く信じる事が出来なかったわけですよ

結論:やさぐれると人が信用できなくなる
柄の悪い人とも気軽に会話できるようになる

今ではすっかり冷静さを取り戻しネルソンズの眼鏡のように
フガフガ話していますよ

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