火曜日カーミュージアム35回目「プジョー403コンバーチブル」

皆さんこんにちは、夏野勇です(*´▽`*)

今回は『プジョー403』について紹介します。尚、本日は通常営業です(–;A …アセアセ

「うちのカミさんがね」

がこの車の象徴する言葉ではないだろうか。

プジョー403は1955年、戦後第一世代モデルのプジョー203の上級発展型として登場し、様々な改良を受けつつ、且つ後継モデルが出てもなお1966年までの十一年の長い間生産され続け、120万台も生産したプジョー最大のヒットモデルだ。

外観は戦前モデルの様な外観を持つプジョー203とは違い、前後のフェンダー(タイヤを覆う部分)がボディと一体になった『ポンツーン型』になったこと。これにより居住性は全長の増大と相まって大幅に向上した。また、公表されてはいないが、このモデルからイタリアのカロッツェリア(=ボディ製造メーカー)ピニンファリーナの手がけたデザインを採用している。この以降のモデルはピニンファリーナのデザインを四十年間採用し続けた。

一方で足回りは、前輪ダブルウィッシュボーン式の独立懸架、後輪車軸式固定スプリングと、当時のフランスでは四輪独立懸架、または前輪独立、後輪半独立式の懸架が採用される中、このプジョーだけは古典的な物で、エンジンも前型のプジョー203のエンジンをボアアップし、構造を単純化させただけのエンジンと、203からは技術的には大きな進歩は見られない。

モデルは4ドアセダンの『ベルリーヌ』の他に、2ドアオープンカーの『カブリオレ』、ホイールベースが延長されたワゴン『ブレーク』がある。

1958年には電磁クラッチ式セミATをオプションで採用。さらに同年、プジョー初のディーゼルエンジンモデルが登場。このディーゼルエンジン搭載モデルが大ヒットし、ドイツのメルセデスベンツと共に欧州ディーゼル車の先進的メーカーの地位を築いた。

因みにこのモデルが有名になったのは『刑事コロンボ』でのコロンボ警部の愛車、403カブリオレとしてだろう。

劇中ではパトカーに追突されたり、周囲にオンボロ車と呼ばれたり(後年では『貴重な車なので売ってくれ』と中古車業者に言われた話もあったが……)、手入れも行き届いていないのかボディが凹んでいたり汚れていたりと、散々な目や雑な扱いを受けていたが、最後までコロンボの足、そして彼自身を象徴するものとして劇中の活躍を支え続けたのだった。

『チリコンカンが食べたいな。すごく腹が減ったな』

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